学長先生挨拶


学習院輔仁会ラグビー部OB会
会長 石井 泰夫 


学習院輔仁会ラグビー部は、この2つをソサエティコンセプト(バックボーン)として中等科、高等科、大学そしてOBが一体となって活動しております。
それ故、学習院ラグビーフットボールソサエティ(Gakushuin Rugby Football Society)、略して ≪GRS≫ とも称しております。
また、我が ≪GRS≫ は、一昨年創部80年という記念すべき年を迎え
  1.グランドに人工芝の設置(本院の御協力を得ながら)
  2.記念式典の開催 
  3.80年史の制作
という3つの事業を、様々な方々のご協力を得ながら大成功に成し遂げ、我が部は今まさに先輩諸兄が築かれた長い輝かしい歴史の基、新しい時代へ飛躍しようとしているところです。
さて、ここからは大学チームにフォーカスを中ててみますと、学生スポーツの中でも、
やはり大学チームがより強くなるという事が、≪GRS≫の発展につながり、新しい時代を創っていくための最重要課題である事はいうまでもありません。
しかし、現状を省みますに我が大学チームのレベルは、強豪校はもちろん、競合他校に比べてもけっして高いものではありません。
ゆえに我々は襟を正し、チーム育成に成功している他校から学び、我が先輩に学び、
そして、自らが知恵を出し、自ら鍛えなければなりません。
今、我々はその第一歩として新しい体制を創りました。
そして、全員が意志を統一して活動し始めております。

ここで我が ≪GRS≫ が,その創部80年を機に再確認しました
ソサエティコンセプト(バックボーン)を具体的に述べてみます。

第1に 『ジェントルマンシップGentleman-ship』
まず、スポーツマンである前に紳士たれということです。
社会の一員であることを常に意識し行動するということで、
グラウウンドにおいては言うまでもありません。

第2に 『ベイシックラグビー Basic Rugby 』
これは、常に真摯な気持ちで、基本に忠実に、ラグビーが本来持つ、
基本プレーを徹底的に追い求め、ベイシックラグビーをどこよりも身に付ける

ということです。 今まさに、学習院大学ラグビー部は、この“精神”と“方法”を貫き、対抗戦Aグループ昇格を目指しております。

この記を読まれた方々が、 ≪GRS≫ に興味を持たれ、そして、応援して頂ければ、
我々の大きな励みになり、長い時を経ない中で、学習院伝統の二段縞ジャージーが
秩父宮ラグビー場で躍動している事を確信しております。